北広島市に建設するボールパークへの輸送方針が明らかに

HBCは、2023年に北広島市で開業する日本ハムファイターズの新球場・ボールパークへの交通アクセスの全体像を報じています。

北海道ボールパークへの輸送方針

2023年に北広島で開業予定のファイターズの新球場について、新しい駅の構造など交通アクセスの全体像が明らかになりました。

ファイターズの新球場をめぐっては、最大で3万5000人となる観客をどう運ぶかが課題になっています。

HBC NEWS

ニュースでは、次のように説明しています。

  1. 鉄道輸送の想定13,500人
    • 北広島駅改修で5,400人
    • 新駅で8,100人
  2. 新駅から球場までの200メートルの通路を整備しホームに集中しないよう滞留スペースを作る
  3. バス輸送7,000人には路線バスに加え貸切バスを使う

 
北広島駅の5,400人を駅から定員40〜50人のバスで輸送すると考えると…北進通や広島本通の交通集中が懸念されますが、どんな知恵と工夫で乗り越えるのか…。

 

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